ミッドレンジドラゴンの考察とか①
第2弾と同時にナーフされたタオシン(ミッドレンジドラゴン)について書いておこうと思う。
なぜ書くのかと言うと、ドラゴン減って寂しいから。
ナーフの影響整理して、その代替カード模索して、新環境のデッキまで提案したい。
実際の本音は強いからドラゴン使っていた訳だけど、ナーフで使わなくなるのも勝ち馬乗りみたいでみっともないよねと言う気待ちになったのと運営の狙い外したいよねって思ったため。
1.中核カードのナーフとその影響
[ナーフ概要]
王龍 :7コス→8コス
テンホウ :3/3→3/2 自傷4ダメ→3ダメ
ガウ :6コス→7コス
ヨウユウキ:3/3→2/2
音響 :4ダメ→2ダメ
[テンホウ]
体力が2となった事で同マナ帯に普通に落とされる事に。テンポが重要な序盤でわざわざ自傷してこいつ出す理由は無いかな。
後攻1ターン目にメモリ使って出すとかは面白いかも知れないけどね
[暴食龍ガウ]
1コスアップで以前のスピード感が完全に失われたと思える。
と言うか今回の1番痛い変更はガブじゃ無いかと思う。6コス帯で、盤面並べつつダメって爆アドだったからね正直。今までありがとう。
[王龍]
7コス→8コスに変わって同じくスピードダウン。
まあジャオランでサーチされて嫌という程出したら出されたらしてたし、マナ破壊が強すぎた。
ジャオランで6ターン目に仕掛けられたから、
黒とか緑のコンボを殺せてたのが強かったんだよね、タンゲとかウェルカムとかね。
ただこのカードは8コスでも強いと思う。
と言うか他のカードに取って代わられない価値は依然ある。
ヨウユウキ、音響は痛いけどこれは他のデッキも同じだから省こうかな。
本当にこう見るとミッドレンジドラゴン狙い撃ちのナーフだなぁ。
次の投稿で代替カードを検討してまとめようと思います。
アディオス!